大きければ大きいほど良い
話を進める前に、このプリンターを気に入るのは、何も10代だけではないとハッキリ言っておきましょう。私もこのプリンターをいたく気に入りました。instax Link WIDEは富士フイルムのフォーマットで最もワイドですが、昨年発売されて名前の通りミニサイズの写真を印刷するinstax mini Linkや、特徴的なスクエアの写真を出力できるinstax SHARE Sp-3というスマホ用プリンター2種から大きく刷新されたわけでありません。 mini Linkは財布に挟んだりバインダーに貼ったりするのに最適なミニサイズの写真のプリント用で、SHARE Sp-3はスクエアフォトの印刷用ですが、instax Link Wideのチェキプリントはmini Linkのおよそ倍のデカさなので、思い出をちゃんと残すのに向いているんです。寮や寝室の壁を飾ったり物理的なフォトブックに収めたりするつもりの写真を求めているなら、印刷される写真は大きいサイズの方が理にかなっています。写真にコンパクトであってほしいなら、場所を節約してスマホに保存しておけばいいだけのこと。「フレームがワイドなほど、思い出は良いものだ」は、実際に誰かが言った格言ではありませんが、それでも大型のプリントは楽しいので、近いうちに言い出す人が現れるかもしれませんね。
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