初心者はとにかく大きなバッグを買おう!
キャンプ初心者にとってシートバッグ選びは難しい。というのも、ひと通りアイテムが揃っていてその全量が把握できているなら、すべてが入る容量のバッグを選ぶことができる。しかし、キャンプビギナーは荷物が揃いきってなかったり、好みが定まってなかったりする。つまりはまだ自分の荷物の量の把握ができていないのだ。しかもキャンプ道具は、えてして軽量コンパクトなモノは高価で、安いアイテムは収納サイズが大きくかさばる。最初は右も左も分からず安めのアイテムで揃えがちだが、回数を重ねるとさらにモノが増えたり、こだわりが出たりして、いろいろ買い換えたくなるものだ。これからキャンプを始めるなら、まずは安価なアイテムでも色々持っていける容量60L以上のサイズを選んでおくと、“もう荷物が入らない!”なんてことが少なくなるだろう。 ───左から、クッカー&バーナーなど炊事用品/サンダル/調味料/まな板/ホットサンドメーカー/スキレット/敷物/チェア/焚き火台/テント/シュラフ/エアマット/テーブル/ガスボンベ×2水筒/ペグなど小物/トイレットペーパー/ランタン類/マグカップ/グランドシート〈ギャラリー写真2〉 ───ヘンリービギンズのDH-750Cの場合、メインの荷室が65Lで周囲のポーチが12L。荷物はテント/シュラフ/チェア/テーブルを含め、これだけの荷物が収納可能。ただ荷物にはさらに着替え/レインウエアなどの基本的な装備や食材も必要だから、容量はいくらあっても足りないのだ。〈ギャラリー写真3〉
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