JR東日本は27日、福島県沖地震で脱線した東北新幹線「やまびこ223号」の車両を、宮城県白石市の現場から移動させる作業を始めた。全17両を切り離し、順次、作業用車両で
JR東によると、脱線車両は損傷具合の検査のため、最終的に同県利府町の新幹線総合車両センターまで運ぶ。ただ、ルート上の線路の被害状況の確認が必要で、いったん白石蔵王駅に収容することになった。
27日は先頭から4両目までを2両ずつに分け、約2時間半かけて同駅上り線ホームに運び入れた。
東北新幹線は郡山―一ノ関間で運休が続いており、全線再開は4月20日頃の見通し。
からの記事と詳細 ( 脱線新幹線の移動開始、2両ずつ作業用車両で牽引し白石蔵王駅へ - 読売新聞オンライン )
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