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千葉市の上空からカメラがとらえたのは快速電車と衝突した乗用車。 1人が死亡した、この事故。 現場の踏切で何が起きたのか。 千葉県内を走るJR外房線と乗用車の衝突事故。 その直後に撮影された写真がある。 中央に写るのは大破した乗用車。 右側には電車の車両が写っている。 周囲には車の破片が散らばり、かろうじて原形をとどめている2つのタイヤはバラバラの方向に。 事故は28日午前10時40分ごろ、千葉市緑区の踏切で発生。 東京行きのJR外房線・快速電車と乗用車が衝突した。 先頭車両の左部分には複数の傷が残り、一部は塗装が剥がれへこんでいる。 また、扉付近にも白く伸びた傷があった。 乗客は、衝突の瞬間を次のように振り返る。 乗客「結構鈍い音でズゴンって感じの音が鳴って。すごく怖かったです」、「衝突してガシャガシャガシャって感じで、(車の)破片が飛ぶのがわかった」 快速電車は15両編成で走行。 乗客や運転士およそ670人にけがはなかったという。 しかし、現場からは乗用車に乗っていたとみられる1人の遺体が見つかった。 事故は、どのようにして起きたのか。 現場に居合わせた人によると、当時、乗用車は踏切の中で停車。 運転手は車の外にいて、衝突に巻き込まれたという。 この事故の影響で、外房線は一時運転を見合わせていたが、午後4時23分に復旧した。
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