JR東日本は19日、宇都宮市川向町の宇都宮運転所で新型車両「E131系」を報道機関に公開した。2022年春ごろに宇都宮線(小山-黒磯駅間)と日光線(宇都宮-日光駅間)で同車両の営業運転を始める。
同車両が県内で運行するのは初めて。車両は今夏から順次落成し、22年2月までには3両編成を15編成、全45両が下野市緑2丁目の小山車両センターに到着する予定だ。
客室内に車いす対応の大型洋式トイレの設置や非常用通話装置の増設などを行い、利便性や安全性を向上させた。
19日は晴天の下、今月到着したばかりの車両がお目見えした。日光らしいレトロ調を継承し、宇都宮市で復元された火焔(かえん)太鼓の山車をイメージした黄色と茶色のラインを施し、報道陣の目を引いた。
担当者は「運行開始したらぜひ利用してほしい」と話していた。
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