大きい財布、そろそろ卒業してみない?
ここ数年で一気にキャッシュレスが普及した日本ですが、とはいえローカルなお店では未だに現金払いのところも多いですよね。まるっと財布を置いて出かけるにはまだ早い、でもなるべく身軽になりたい、そんな今の暮らしにピッタリの財布を、ギズモード編集部の綱藤が紹介します。
綱藤が選んだのは、財布ではなく…
“ほぼキャッシュレス生活”を実践する綱藤がたどり着いたのは、SECRID(セクリッド)のカードケース&小物ケースを財布とするスタイル。
中に入っているのは、スマホ決済ができない時に使うクレジットカード、現金を引き出すのに必要なキャッシュカード、あまり使う機会はないけれどいざという時ないと困る免許証と保険証、そして社員証。
カードケースの後ろには、大好きなラーメン屋や立ち食いそば屋でどうしても必要な現金が収納されています。
1. 本体のカードケース
本体は「Cardprotector」というカードケース。レバーを引くだけでカードが段々になって現れる仕組みで、最大6枚までカードを収納できます。
2. 現金用の財布として利用している小物ケース
このカードケースのアクセサリーとして販売されている「Slide」という小物ケースを、現金用の財布として利用しているのだそう。小銭や鍵も入れられる仕様です。
これら2つを組み合わせることで、綱藤流キャッシュレス時代の財布が完成するというわけです。
必要最低限しか持ち歩けないという不自由さが、なんでも詰め込んでしまう革財布と違い、無駄を減らしてくれるのもありがたいところ。もういつ使うかわからないポイントカードを貯め込むこともなくなるでしょう。
メインはスマホで払いつつ、バックアップとしてクレカや現金用の財布をできるだけミニマムにする。スマホを軸とした二軍としての財布選び、ぜひトライしてみてください。MagSafe対応レザーウォレットもおすすめですよ。
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