プロフォトはストロボ用「OCF」アクセサリー2製品に新サイズを追加。6月8日に発売した。
OCF(およびOCF II)アクセサリーは、主に「Profoto B10」などのバッテリータイプのモノブロックストロボのために設計されたライティングアクセサリー。同社の別ライン「RFi」アクサリーよりも軽量で可搬性に優れている反面、サイズの小さなタイプが主流となっている。
今回発表された新サイズのOCFアクセサリーは、いずれも既存サイズより大型になるため、RFiアクセサリーに近い余裕のあるライティングを実現。それでいて素材は従来のOCFアクセサリーと同じため、RFiアクセサリーよりも軽量という特徴を併せ持つ。
なお他のOCFアクセサリーと同様、「Profoto OCFアダプター」を利用することで、クリップオンタイプのストロボ「Profoto A10」などにも装着可能だ。
※価格表記はいずれも税込
OCF ソフトボックス 90cm Octa
汎用性の高い八角形のライティングアクセサリー。円に近い形状のため、モデルの瞳に自然なキャッチライトを入れることができる。価格は3万1,680円。
既存の「OCF ソフトボックス 69cm Octa」より一回り大きなサイズとなり、モデルの全身をカバーしやすくなるなど、大サイズならではのメリットが期待できる。ちなみにこの90cm Octaは、OCFアクセサリーの中では最大サイズになる。
従来品と同様、内部にディフューザーを備える。組み立て方法も他のOCFアクセサリーと同じ。ロッドの各部を赤や青などの色に合わせてアダプターに取り付けることで、素早く簡単に組み立てられるとしている。
専用のソフトグリッド(1万8,480円)とロッドキット(3,080円)も発売される。
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