スマートドライブは6月11日、同社の法人向けクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」利用中の企業を対象に実施した「春の全国安全運転イベント」(4月1日から30日まで)のレポートページを公開した。
全国安全運転イベントは、「楽しみながら安全運転の意識向上を図れるイベント」として好評を得ており、2021年からは春と秋の年2回開催。全国各地の幅広い業種業態の企業・ドライバーの運転が同じ基準で診断され、運転スコアが見える化されることが同イベントの特徴で、3回目となる今回も65社945名が参加した。
イベントでは、SmartDrive Fleetの安全運転診断機能を活用して、全国の参加ドライバー同士で運転レベルを比較できるようにした。参加企業は、参加ドライバーが安全運転を意識しながら業務に取り組むよう、運転状況をチェックできるレポートを毎週配信。結果として、急操作が減少した企業が約56%、高速走行の発生件数が約11%減少などの成果も挙がってきている。
レポートページでは、各企業の取り組みや、運転スコアが向上したドライバーのインタビューなどを公開していく予定だ。
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