ホーチミン市メトロ管理委員会(MAUR)によると、同市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)で使用する2編成目と3編成目の車両を積んだ貨物船が5月1日に日本を出発した。早ければ10日にもホーチミン市に到着する見通し。車両は日立製作所の笠戸工場で製造されたもの。
メトロ1号線では17編成(3両編成、計51両)を使用する。設計最高速度は高架が時速110km、地下が80kmで、旅客輸送量は930人。これに先立つ昨年10月には、最初の車両が納入された。
なお、メトロ1号線は全長約20kmで、地下駅3か所、高架駅11か所を設置する。投資総額は43兆7000億VND(約2070億円)。完成率は2021年5月初め時点で84%となっている。
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