JR九州は5日、車両点検で不具合が見つかった影響で、筑肥線の上下7本を一部運休した。点検は終わっておらず6、7の両日、1日当たり7本の運休を決めた。今後の点検結果次第では、8日以降も一部運休が続く可能性があると説明している。
同社によると2月25日、台車に亀裂が確認され車両の検査を順次実施。4日午後、別の車両で同様の不具合が新たに見つかった。原因は調査中という。5日までに同種車両6編成のうち4編成の点検が終了した。残り2編成の点検は7日までに完了する予定としている。
一部運休が続くことについて、同社は「ご利用のお客さまには大変ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とコメントした。
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