日立製作所は3月11日、鉄道システム事業のグループ会社である日立レール(イタリア)が、イタリアの鉄道運営会社Trenitalia(トレニタリア)社と高速鉄道車両「Frecciarossa(フレッチャロッサ)500」59編成のメンテナンス用統合ロジスティクスサポート契約を締結したと発表した。
契約額は1億5280万ユーロ(約197億円)。契約期間は6年間で、2年間の延長オプションも付帯されている。
同契約では、48時間以内の部品供給と部品在庫レベルの最適化を実現。車両保守サービスと部品管理の品質を高め、イタリアでの高速鉄道車両運行の可用性と効率の向上に寄与する。
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