小田急電鉄は、歴代ロマンスカー車両の展示などが楽しめる博物館「ロマンスカーミュージアム」を、小田急線海老名駅(神奈川県)の隣に、4月19日に開館する。
「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」がコンセプト。
1階の「ロマンスカーギャラリー」には歴代のロマンスカー「SE(3000形)」「NSE(3100形)」「LSE(7000形)」「HiSE(10000形)」「RSE(20000形)」を展示する。小田急線の歴史を学べるシアターには「モハ1」を設置した。
2階には、小田急沿線をジオラマで再現した「ジオラマパーク」、子供が遊べる「キッズロマンスカーパーク」を配した。
入場料は大人900円(中学生以上)、子供400円(小学生)、幼児(3歳以上)100円。
併設するカフェでは、小田急沿線の食材やロマンスカーにちなんだメニューを提供する予定だ。
海老名駅前は再開発が進んでおり、同社はロマンスカーミュージアムを「賑わいを創出する街のシンボル」に位置づける。
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