政府が1都3県における緊急事態宣言の2週間延長を発表したことについて、MCの爆笑問題・田中裕二(56)から話を向けられた鈴木は「やれることはやってるんですよ。全てできる感染対策はしている。その先の2週間と言うならば、無駄にしないためにもっと強い措置を取ってほしかった」と指摘。「緊急事態なのに普通に生活ができているというのが、緊急事態宣言という言葉の重みをどんどん軽くしていっているようで、やるならもっと危機感を持てるようにしてほしい」と強く訴えた。
また、政府は新たな対策として、全ての帰国者・再入国者に対し、14日間の待機中は携帯電話の位置情報に加え、毎日ビデオ電話で状況を確認する体制を整えると表明。この対策について、鈴木は「普通に暮らしてる方は見られて困るやり取りはないし、いいと思うが、国民がそれだけ透明性を持って自分たちの行動を知らせる代わりに、政府の方たちももうちょっと透明性のある、対策に行き着くまでの流れを見せるとか、どうしてこういうことになったのかというのを見せてくれたらいくらでも情報を渡すけど、今の政府に対して、そんな見えない中で自分の情報をさらけ出すのには不信感があるので、協力したくないという気持ち」と語気を強めた。
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