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Sunday, February 7, 2021

「麒麟がくる」平均視聴率14.4% 「いだてん」から大きく好転 - 毎日新聞 - 毎日新聞

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「麒麟がくる」で明智光秀を演じた長谷川博己さん=2020年1月16日、屋代尚則撮影

 7日に終了したNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合テレビなど)の全44回の期間平均世帯視聴率が関東・関西地区とも14.4%だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。初の1桁台を記録し過去最低だった2019年の「いだてん」の関東8.2%、関西7.1%を大きく上回った。

 「麒麟がくる」は明智光秀を主人公とした戦国武将の群像劇で、光秀役は長谷川博己さんが演じた。出演を予定していた俳優の逮捕で初回が2週間遅れで始まった上、コロナ禍の影響で約2カ月半の放送休止を挟む異例の放送となったが、本能寺の変を描いた最終回の世帯平均視聴率は関東18.4%、関西18.2%と高視聴率を記録した。

 期間平均世帯視聴率と最終回の世帯平均視聴率はそれぞれ名古屋地区が15.9%と16.7%、北部九州地区が10.7%と13.1%。札幌地区の最終回の世帯平均視聴率は11.0%だった。【佐々本浩材】

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