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Monday, September 14, 2020

ソニー、世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス「α7C」。約21万円 - AV Watch

4K/30p記録に対応。動画撮影時もリアルタイムトラッキングが可能

動画撮影機能はα7 IIIと同等で、3,840×2,160ドットの4K動画撮影が可能。フレームレートは最大30pまで。画素加算のない全画素読み出しにより、4K映像に必要な画素数の約2.4倍、6K相当のデータを凝縮して4K映像を出力することで高解像な4K動画が記録できる。1fpsから120fpsまでの8段階選択で、遅回し・早回し撮影を可能にするスロー&クイックモーションもサポートする。

S-Log3、S-Log2ガンマを使ったプロ用途の撮影ほか、カラーグレーディングをしなくても。ハイライトからシャドーまでより忠実な描写ができるHLG撮影もサポート。最新世代の画質処理により、肌の色や花の色など、より自然な色合いでの描写が向上しているという。

動画撮影中のファストハイブリッドAFにも対応。動画撮影時も、モニターをタッチしてのリアルタイムトラッキングが可能。人物のリアルタイム瞳AFも利用できる。7段階のAFトランジションが選べるほか、5段階のAF乗り移り感度といった詳細なAF設定も備える。

背面には、設定しているフォーカスモードに関係なくリアルタイムトラッキングを動作できるAF-ONボタン、そして天面には即座に動画撮影できるMOVIEボタンを設置した。

背面
上部

液晶モニターはバリアングル式となっており、ハイポジションからローポジションまで、自由な撮影が可能。

バリアングル式の液晶モニターを搭載

デジタルオーディオインターフェイス対応のマルチインターフェースシューを搭載。別売のショットガンマイクロホン「ECM-B1M」を組み合わせれば、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送、劣化のない高音質録音が行なえる。

上記マイクに加え、ワイヤレスリモードコマンダー付きのBluetoothグリップ「GP-VPT2BT」を組み合わせれば、ケーブルレスの高品位な動画撮影が可能。バリアングルで簡単なセルフィー撮影もでき、Vlogに最適なシステムを構築できるという。

ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」とBluetoothグリップ「GP-VPT2BT」を組み合わせた例

カードスロットは、SDカードのシングル。インターフェースは、micro HDMI、USB-Cほか、3.5mmステレオミニのマイク、ヘッドフォン端子を用意。対応バッテリは、大容量のZバッテリー「NP-FZ100」を採用。液晶モニター使用時の実撮影時間は、動画で約215分、静止画で約740枚。電子ビューファインダー使用時は、動画で220分、静止画で680枚。

側面のインターフェイス部
大容量バッテリー「NP-FZ100」を採用する

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September 15, 2020 at 08:03AM
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