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Saturday, September 26, 2020

全国「超ミニサイズ」パーキングエリア5選+1 まるでバス停 海が間近 ほぼ「くぼみ」!?(乗りものニュース) - yahoo.co.jp

真横をクルマが高速で走り抜けていく

 全国の高速道路の休憩施設はパーキングエリア(以下、PA)とサービスエリア(以下、SA)に大別されます。PAはSAに比べて簡素な施設なつくりであることが一般的です。 【写真】想像以上に狭いぞ! 首都高・阪高の「極小PA」  その中でも、特筆して規模が小さく、都市部にあっても鉄道でいう「秘境駅」のような趣を漂わせるPAをいくつか紹介します。

由比PA(東名高速、静岡市清水区)

 東海道のかつての難所「薩(さっ)た峠」の麓で、東名高速と国道1号、東海道新幹線が崖下の海岸線を走るビュースポットに位置します。下り線は駿河湾の水際近くに狭いスペースが設けられ、そこにトイレや展望台を兼ねた小さな建屋があります。駐車場は縦列駐車で、本線とを隔てるものはガードレール1本だけ。雰囲気はまるで新幹線の、待避線のみにホームがある駅のようです。  上り線にはかつて食堂や売店があり、狭いながらも賑わっていましたが、2020年5月に撤退してしまいました。今やこちらも新幹線の通過駅の趣ですが、海が間近に見える点では、下り線のほうが楽しめそうです。ただし、下り線エリアは初日の出を拝もうとする人も多いことから、正月には閉鎖されることが多くなっています。

羽島PA(名神高速、岐阜県羽島市)

 新幹線といえば、名神高速の羽島PAも本線とガードレール1本で隔てられた簡素な構造ですが、海ではなく、東海道新幹線がすぐ目の前を並走しています。新幹線を最も間近で見られるPAと言ってよいでしょう。

料金所の脇の「くぼみ」にPAが!?

 首都高にも極小のPAがあります。

大師PA(首都高K1横羽線、川崎市川崎区)

 大師PAは駐車台数わずか9台、トイレと自動販売機があるだけの極小サイズです。大師料金所の脇に設置されており、ブースを出た左手の目の前に駐車マスがあります。入口と出口という概念すらあやふやな、まるで「くぼみ」のようなPAです。

駒形PA(首都高6号向島線、東京都墨田区)

 駐車台数では、大師PAよりも規模が小さかったのが駒形PAです。もともと6台でしたが2019年の改修で10台になりました。  本線から分岐し、駒形入口料金所のブースに吸い込まれるように通行すると、本線との間に小さな建屋が見えてきます。料金所の屋根は2レーン分あり、そのうちの1レーンが駒形入口の料金ブース、もう片方がPAの通路を覆っているという構造です。屋根をくぐるとそのまま駒形入口から来たクルマと合流、一体になって本線に合流していきます。

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September 27, 2020 at 04:07AM
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