輸入車 [2022.02.02 UP]
現代自動車のSUVカスタム車両が映画『アンチャーテッド』に登場!
現代自動車は、2022年2月公開予定の映画『アンチャーテッド』に、クロスオーバーSUV・ツーソン(TUCSON)の改造コンセプトモデル“ビースト”が登場することを明らかにした。
これは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続いて、現代自動車とソニー・ピクチャーズの戦略的パートナーシップによる2作目のコラボレーションとなる。
↓【ヒュンダイの中古車を探す】↓
日本でも2月18日より劇場公開『アンチャーテッド』にツーソンのコンセプトモデルが登場
2022年2月18日に日本でも公開されるアクション映画『アンチャーテッド』。同名の人気プレイステーション用ゲームの「アンチャーテッドシリーズ」を実写映画化したもので、俳優トム・ホランドが主演を務める。この作品に登場するのは、カスタマイズされた“ビースト”コンセプトのヒュンダイ新型ツーソンと、ジェネシス G90、G80、GV80など多数の市販モデルだ。
現代自動車のトーマス・シェメラ取締役副社長は、次のようにコメントした。「新型ツーソンは、宝探しの冒険に挑戦するための高い性能を備えたSUVです。『アンチャーテッド』は世界中に何百万人ものファンを持つ作品であり、ソニー・ピクチャーズの作品にふさわしいクリエイティブな方法で、当社の車の性能と技術を紹介できることをうれしく思っています。先の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』とのコラボレーションは成功を収めましたが、今回もその勢いが発揮できることを楽しみにしています」
映画は、主人公のネイサン・ドレイク(トム・ホランド)が熟練のトレジャーハンター・サリーにスカウトされ、500年前に失われた財宝を探すところから物語は始まる。ネイトとサリーは手がかりを解読し、50億ドルの財宝と、行方不明のネイトの兄を見つけることができるのか──?
カリフォルニア州にあるヒュンダイデザイン&テクニカルセンターとソニー・ピクチャーズは、この映画に登場するツーソン“ビースト”コンセプトを共同でデザインしたという。エクステリアには、宝探しの冒険を演出するため、バンパーやタイヤなどのアウトドア性能を強化するデザインが採用された。
ソニー・ピクチャーズ エンターテインメントのグローバル・パートナーシップ&ブランド・マネジメント担当のジェフリー・ゴシック氏はこう振り返る。「現代自動車のチームは、『アンチャーテッド』の冒険的なトーンを完全に捉え、楽しくてグローバルなキャンペーンを作ってくれました」
現代自動車はマーケティング活動の一環として、主演のトム・ホランドを起用したテレビCMをグローバルに展開し、プロモーション活動を開始した。米国や欧州、韓国などにおいて、60秒・30秒のテレビCMが放映される。
今後、現代自動車とソニー・ピクチャーズは2022年10月に米国で公開予定のアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)』でのコラボレーションが予定されている。
↓【ヒュンダイの中古車を探す】↓
関連する車種から記事を探す
からの記事と詳細 ( 現代自動車のSUVカスタム車両が映画『アンチャーテッド』に登場! - Goo-net(グーネット) )
https://ift.tt/mRVDirKHc
No comments:
Post a Comment