秋田県内は12月29日から30日にかけて気温が高めに推移した影響で、路上の雪が緩み各地でタイヤを取られて立ち往生する車が相次いだ。 こうした中、30日午前8時ごろ、秋田市大町6丁目の市道で、傷病者の家に向かって緊急走行をしていた救急車が、路肩に駐車していた貨物自動車のミラーに接触する事故があった。 貨物自動車は無人で、救急車には運転手も含め消防隊員3人が乗車していたが、全員けがは無かった。 救急車は走行に支障がなかったことから、消防本部に事故の経緯を連絡して業務を続け傷病者の搬送に影響はなかった。 事故当時、路面は圧接された雪が緩み、ハンドルが取られやすい状態だったという。
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