JR東日本新潟支社は22日、在来線の車両基地である長岡車両センターの見学会イベント「長岡車両センター見学会 2021」を10月30日に開催すると発表した。会場へのアクセスに「越乃Shu*Kura」を使用し、入出区線の乗車と車体の洗浄機の通過を体験できる。
「長岡車両センター見学会 2021」では、電気機関車EF81形・EF64形、ディーゼル機関車DE10形など展示し、過去に運転していた各種列車のヘッドマークを取り付けて展示するほか、電気機関車機械室内の特別見学、車両センター社員による模擬作業実演車体横の点検蓋を外した機械室見学(ヨロイ戸外し)、連結器の切替作業の実演が行われる。
キハ110系に乗り、車両の向きを変えるための転車台稼働を実際に体験することも可能。雪国で活躍する除雪用機械である投排雪保守用車「ENR-1000」の形態変更(ラッセルとロータリーの機能切替)の実演も行われる。
「長岡車両センター見学会2021」は10月30日に午前の部(9時40分頃から12時50分頃まで)・午後の部(13時頃から16時10分頃まで)の2回開催。いずれも長岡駅集合・解散となる。販売は、「JRE MALL」のJR東日本新潟支社店にて、9月27日12時から10月24日23時59分まで受け付ける(売り切れ次第終了)。販売額は8,164円(大人・小児同額)。1名参加・2名参加・4名参加のコースを用意している。
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