20日未明、兵庫県明石市で山陽電鉄の作業用の車両が脱線しました。
けが人はいないということで、山陽電鉄は脱線した原因を調べています。
山陽電鉄によりますと、20日午前2時前、明石市大久保町八木で、線路用の石を積んだ作業用の車両が脱線しました。
車両には、運転士と作業員のあわせて2人が乗っていましたが、いずれもけがはなかったということです。
現場では復旧作業が行われていて、山陽電鉄は兵庫県内の山陽明石駅と東二見駅の間で運転を見合わせています。
運転の再開は午前9時ごろになる見込みだということです。
現場は、中八木駅から西に500メートルほどのところで、作業用の車両は上り線から下り線に移る途中で脱線したということです。
作業用車両は5両編成でこのうちの3両が脱線したということです。
脱線の原因はわからないということで、山陽電鉄は運転士から話を聞くなどして当時の状況を調べています。
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