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Thursday, May 27, 2021

骨なし一口サイズの“四角いお魚”をイオンが発売…キューブ状のメリットを担当者に聞いた(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

lohduri.blogspot.com
それが、こちら。 「なんだ、これは!?」という言葉と共に画像に写っているのは、白色の四角い物体。魚と言われても、魚らしき形状が全く見当たらない。 しかしこれが、魚料理の概念を覆す“キューブ型”の冷凍魚素材「トップバリュ パパッとできるお魚おかず」なのだ。 魚は骨を取り除き、約15グラムのキューブ状にカット。さらに打ち粉をすることで下ごしらえの手間が省けるとともに、魚の旨みや水分を逃しにくく加熱後も食感を保ってくれる。 これまで一切れ単位で調理していた魚を少量で使うこともでき、また子供が食べやすいようにこのような形状となったという。 和洋中さまざまな料理で登場することの多い、たら・あじ・サーモン・ぶり・さばの5種類があり、全国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」など約1300店舗で、1パック(180グラム)386円(税込み)で購入することができる。 この小さなキューブ状であれば、魚の下処理が面倒だからといって敬遠していた人も、手軽に好きな量を調理できる。今まで挑戦してこなかった魚料理を作るきっかけになるかもしれない。 しかし、なぜ魚をキューブ状にするという発想が生まれたのだろうか? また、どのようにしてキューブ状にしているのだろうか? イオントップバリュ株式会社の商品開発本部、生鮮・デリカ商品統括部・水産商品部の天野雄一郎さんに話を聞いた。

魚離れの原因に着目し誕生

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