ECSは、オンラインイベントの「COMPUTEX TAIPEI Virtual」において、世界最小を謳う15WのRyzen Embedded搭載ミニPC「LIVA Q3 Plus」を展示した。
Ryzen Embedded V1605B(4コア/2~3.6GHz)、またはR1505G(2コア/2.4~3.3GHz)を搭載した小型PCで、本体サイズは74×74×52.1mm(幅×奥行き×高さ)とポケットにも入るサイズ。これは、CHUWIなどから出しているCeleron搭載の「LarkBox」より3辺ともに1cm強大きいだけだ。
Core i5-7200Uと比較してCPU性能は96%、GPU性能は110%高速としている。メモリは4GBまたは8GB、ストレージは64GBまたは128GB eMMC。
インターフェイスはUSB 3.1×2、USB 2.0、Gigabit Ethernet、HDMI 2.0、Mini DisplayPort 1.4、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、microSDカードスロットなどを備える。重量は359g。
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