小芝もそのロケは記憶にあったようで「最後、嵐みたいになってそこでご飯食べたんです」と振り返ると、小沢は「覚えてくれてたんだ」と感動。「もちろんです!すっごい楽しくて!」と瞳を輝かせる小芝に、井戸田は「俺(そのロケに)呼ばれてないけど」と不満そうながら「えらいな〜本当に…」とつぶやいた。
イベントでは1日限定“麦茶屋”の店主となった小芝のもとにお客さんとして、スピードワゴンの2人が登場。CMとおなじ爽やかな“浅葱色”のエプロンを着け小芝は元気よく「いらっしゃいませ!」とあいさつ。「パッと目をひくけど、どこか懐かしさもあって、落ち着くのでお気に入りです」とほほえんだ。
今回、「やかんで煮出す」という“ひと手間”にかけ、小沢が「結局食べものも、飲み物も“ひと手間”というのは愛情が入った一番の味付けですから」と指パッチン。これに小沢の誘導で井戸田が「やか〜ん!」といつもの“あま〜い”の代わりに叫ぶと、小芝も「すごい!すてきな言葉がでたら私も“やか〜ん!”って叫びます」とノリノリに。
その後、“ひと手間”の瞬間として小沢は隠し撮りした「スポーツ新聞チェックもマッサージ」する井戸田の写真を公開。「潤さんはこう見えて美容にこだわっていて楽屋に入るときも頭皮マッサージとか、化粧水とかすごいんです」といい、井戸田も「炭酸の美容液を塗ったり…」とこだわりを明かす。「すごいお肌きれいですよね!」と小芝から褒められ「それを言っていただけて幸せ」とご満悦の井戸田に、小沢が「その言葉がまたひとつ彼をキレイにしますよ」とドヤ顔。すぐさま「やか〜ん!」と叫ぶ小芝に、小沢は「最高!それそれ!」と大喜びした。
さらに、井戸田が「休憩時間も野球情報をくまなくチェック」する小沢の隠し撮り写真を公開。小沢が「野球の週刊誌は毎週30年くらい買ってる。野球のすばらしいのは野球場はダイヤモンドっていうの。ダイヤモンドはまぶしく輝いているもの。きょうもありました。やかんの麦茶が、まぶしく輝くものです」と再び指を鳴らすと、井戸田と小芝が“やか〜ん!”と息ピッタリ。小芝は「決まりましたね!ご本人とハモれる日が来るなんて!」と大興奮し、2人を喜ばせていた。
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