女優の志田彩良(21)が、4月スタートのTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜・後9時)に生徒役でレギュラー出演することが13日、発表された。
阿部寛(56)演じる主人公の型破りな弁護士・桜木建二が、高校に作られた「東大専科クラス」の生徒たちを独自のメソッドで志望校に導く人気ドラマの令和版。
「東大専科」の7人の生徒は、シルエットのみが公開されていたが、志田はすでに発表されている南沙良(18)、細田佳央太(19)に続く3人目の生徒であることが明らかに。演じるのは偏差値70で文系トップの秀才でありながら、なぜか受験に興味を見せず、就職を希望している小杉麻里(こすぎ・まり)。仲間や教師とも一線を引いており、ある秘密を抱えている―という役どころだ。
オーディションで大役をつかんだ志田は「決まった時は信じられませんでした。本当にうれしい」と感無量。「小杉麻里として進路としっかり向き合いつつ、私自身も真剣に丁寧に役と向き合って、勉強をさせていただきます。大先輩も同世代の皆さんもいらっしゃる現場で、自分にできることを一生懸命やりながら、たくさんの方にお届けできれば」と意欲を見せる。
飯田和孝プロデューサーは「小杉麻里は、成績優秀だけど進学を諦めざるを得ない、何か得体の知れない重りを背負っている生徒です。オーディションで志田さんを拝見した時に、いかなる時でも揺るがない芯の強さ、意思の強さを感じました」と起用の決め手を説明。「強さと優しさを兼ね備える“小杉麻里”という生徒になることを期待しています」とエールを送った。
「東大専科」の残る4人は後日発表予定。予想合戦も白熱しそうだ。
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