挑戦する姿勢がすごいよなぁ。
Laowaブランドを擁する中国の光学メーカーVenus Opticsから、フルサイズミラーレス対応の広角単焦点レンズ「Laowa 9mm f/5.6」が登場したとcinema5Dが報じています。APS-C用のシネレンズ「Laowa 9mm T2.9」も同時に登場。
Laowaは手頃な価格ながら意欲的なレンズを排出し続けるメーカーのひとつ。今回の9mmという焦点距離はフルサイズ向けのレンズとしては最広角ともいえるワイドアングルで、魚眼ではなく135度の圧倒的な水平FOVを提供します。GoPro HERO7の水平FOV(122.6度)を超える引きっぷり!
重量は350g、最短焦点距離は12cm。電子接点無しのフルマニュアルレンズです。レンズ構成は10群14枚、非球面レンズと超低分散レンズを2枚ずつ採用。マウントはソニーFEマウント、ニコンZマウント、ライカMマウントの3種類がラインナップされています。
APS-C向けに「Laowa 9mm F2.8 ZERO-D」がすでに発売されていますが、そのフルサイズ版と言えそうですね。って言葉の上では単純だけど、APS-Cとフルサイズでは9mmの重みが違います。
発売時期は2020年6月下旬ごろ。cinema5Dによると、価格は1,000ドル(約10万7000円)未満になるのではとのことです。
cinema5DによるLaowaへの濃厚なインタビューと同レンズの作例を置いておくので、フルサイズ9mmのセカイに思いを馳せてみてください。ライカで9mmとか、やべぇっしょ。
Source: LAOWA, cinema5D, YouTube1, 2
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June 15, 2020 at 11:02AM
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フルサイズミラーレス史上最広角。9mm f/5.6の超々広角レンズ - GIZMODO JAPAN
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