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静岡県熱海市の土石流災害で土砂に巻き込まれて破損した、所有者がわからなかったり、所有者に連絡がとれない車両について、熱海市は特徴を公開し心当たりがある人は確認するよう呼びかけています。
熱海市伊豆山地区で起きた土石流災害では多くの車両も巻き込まれ、市は現在破損した車31台、オートバイ18台を一時的に保管しています。
処分は所有者がおこなうもので、市はナンバーや車体番号が破損して所有者がわからない車両や、所有者がわかっても連絡が取れない車両について、ナンバーや特徴などを公開し、心当たりがある人は確認してほしいと呼びかけています。
熱海市環境センター・川口悠斗さん 「自動車も本来は個人の財産になりますので、できる限り所有者の方に処分して頂ければと思っております」
所有者と連絡が取れない車両については、今年8月2日以降に公費で処分されるということです。
からの記事と詳細 ( 土石流被害の車両49台 所有者と連絡とれず市が連絡求める 静岡・熱海市 - www.fnn.jp )
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