落語家の桂文枝(77)の妻・真由美(まゆみ)さんと母・治子(はるこ)さんが、今月下旬に相次いで亡くなっていたことが27日、分かった。真由美さんは67歳、治子さんは99歳だった。死因は明らかにしていない。真由美さんは闘病中、治子さんは3月に100歳の誕生日を控えていたという。
関係者によると、真由美さんは数年前に体調を崩していた。治子さんは高齢ということもあり数年前から介護施設に入所。施設入所前までは真由美さんが介護を行っていたという。
文枝と真由美さんは1972年3月に結婚していた。
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